ピーマンを切ると顔に見えるときがわずかな確率であるらしいので切ってみました
はじめまして、叫ぴーというラインスタンプを販売しておりますよっしぃと申します。
このラインスタンプは、切った時に顔に見えるピーマンの写真のみを使って作ったスタンプです。
そもそもの始まりは、ツイッターのハッシュタグにもなっているようですが、
このようなツイートを見て、みなさんとても面白いツイートをしておられるので、
興味を持ったことが始まりです。
ツイートでは出現確率はかなり低いとのこと(10個~12個にひとつや、なかには20個にひとつとの声も)
だからこのツイートを見たときは、ただ単純に私も切って出現させてみたいとの気持ちでいっぱいでした。(まだこのときはそれをスタンプにしたいとは思ってませんでした)
今回の記事は、私が叫ぶピーマンを出現させてみようと試みた中の
- ピーマンを何個くらい使ったか(確率)
- ピーマンの切り方のコツ
- 最終的な感想まとめ
を書いてみようと思います。
まず購入したピーマンはこれ、
奈良県産のつやつやとした可愛いピーマンです。
形も不揃いで色々な顔が期待できそうです。
これを思い切って3袋購入しました。これらとあとは九州産のピーマン1袋これには5個くらいはいっていたので計35個くらい切ることにしました。
(その後はピーマン料理づくしでした^^)
まず切ってみます。
切る部分のおおよその目安は、だいたいまずボコッとしたへこみの部分を切ってみることにしました。
いきなり惜しい!目の辺りがもうちょっとちゃんとしてたらよかったです。
時にはこのようにここかな?ここかな?とさぐりを入れるように切ってみたり、
(これは顔にはなりませんでしたが、このやり方はなかなか良かったです)
色々試行錯誤しながら、このあたりで約半分くらい切っていて気付いた切り方のコツのようなものは、
ピーマンを上から見て、あのぴょこっと出たふしの部分というのでしょうか、
あの部分を意識してあれを最初は残す感じで(真っ二つにしない)まず切ってみて、
後からふしを切るような感じでさぐりを入れながら何度か切ってみると
顔になりやすかったような気がします。
しかしこのやり方以外でも、スパッと切ってみるのもよいかもしれません。
そんなこんなで切り進めていくうち、
で、でた~!!
これは確か奈良産だったかな?えーんと泣いているようなとてもいい顔!
調子に乗ってタネで涙を付けてみました!
もうひとつ!
これは実は目と鼻はつまようじでちょちょいっと加工してしまいましたが、
どうでしょう?ムンクの叫びのように見えませんか?(笑)
ちなみに最初のえーんと泣いているピーマンちゃんは、タネの涙以外は一切加工なしです^^
このふたつのピーマン達をみていて、これをスタンプにしてみたら面白いかもなぁと思ってスタンプ「叫ぴー」は誕生しましたとさ!
後日またピーマンを同じくらい購入。夕食はピーマンピーマンの日々でした(笑)
記事を振り返りもう一度おさらいしてみますね。
- 叫ぶピーマンの確率は、記事にも紹介させていただきましたコツを頭に入れながら切って、35個中3~4個くらいでした。(皆さんのツイートの確率と同じでした)
- 切り方のコツは、これも記事中に紹介させていただきましたが、ピーマンのぴょこっとでたふしを最初は真っ二つにしないで徐々に顔にみえるかさぐりながら何度か切る
- 最終的な感想は、確率はやはり皆さんのツイートのとおり、10個にひとつくらいの確立でしたが、その時その時によってもっとたくさん出たり、また逆に自分なりに考えだしたコツを意識しても全然出なかったりしました。これも自然の物だからしかたがないのでしょう。しかし顔にみえるピーマンが出現したときは何とも嬉しいもので、またその表情もひとつひとつ同じ物がなく個性的でとても面白いです。皆さんもお試しになられてみてはいかがでしょうか?夕飯はピーマンづくしになりますが・・・(笑)
最後にもう一度今回つくった叫ぶピーマンスタンプ「叫ぴー」のリンクを貼らせて頂きます。
よろしくお願い致します。
次回の記事は、制作秘話?とでもいうのでしょうか、面白い記事を書きたいなと思っています。